地球温暖化 ニュース

2012年1月25日

三井不動産、東日本最大規模の太陽光発電を設置したアウトレットパークを開設

 三井不動産は、東日本のショッピングセンターで最大規模となる太陽光発電設備を設置したアウトレットパーク「三井アウトレットパーク木更津」を千葉県木更津市に4月13日に開設する。太陽光発電に加えて各種の省エネ機器を積極的に採用し、消費電力を同規模の同社の既存施設と比べ、20%削減する。

 太陽光発電設備は約600kWの発電容量があり、建物の屋上に設置する。共用部で使う年間消費電力の約50%に当たる電力を発電する見込みとなる。共用部の照明を原則としてLED(発光ダイオード)にするとともに、店舗の区画でもLED照明の採用率を高め、消費電力の抑制を図る。

 さらに、熱効率の高いガスヒートポンプで発電機を搭載した新型を導入。建築部材には再生木を使用した。併せて、将来の電気自動車(EV)の利用増加を見据え、EV用の充電設備を設けるなど、環境に配慮した新しいアウトレットパークを計画した。これらによって使用する電力を従来の施設より約2割減らす。

 三井アウトレットパーク木更津は、東京湾アクアラインの木更津金田インターから約1?の距離に位置し、約2万8000m2の店舗面積にアウトレット148店を含む171店が入る。アウトレット店のうち21店舗は日本初出店。今回は第1期で、最終的には店舗面積約4万m2、200〜250店の日本最大級のアウトレット施設となる。

(日経BP環境経営フォーラム

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