三菱地所は、住宅版エコポイント制度の対象となる分譲マンションの第1弾として「パークハウス江ノ島」(神奈川県藤沢市)の販売を4月下旬に始める。全住戸とも30万ポイント(30万円相当)が取得できる。同社は同制度のポイント発行条件となる2009年12月8日以降の着工について「パークハウス」シリーズの全物件をポイント対象にする方針。
パークハウス江ノ島は、5階建て全77戸。片瀬海岸に面し江の島や富士山を見晴らせる環境配慮型のリゾートマンション。住宅版エコポイント対象住宅の適合点として、高断熱のLow-E複層ガラスを使った窓、高効率給湯ができる潜熱回収型ガス給湯器(エコジョーズ)、キッチンや浴室の水栓用節湯器具などを装備する。
さらに、保温効果の高い浴槽や節水型6L洗浄便器を導入。生ごみを敷地内の浄化槽で処理するシステムによってごみ排出量を減らし、ヤシの木や芝生などで敷地の2割を超える緑地を確保する。
同社はこれまでも潜熱回収型ガス給湯器や複層ガラスを分譲マンションの標準仕様にしてきたが、これらに節湯効果がある水栓器具などを加えることで、新築分譲マンションのパークハウスシリーズ全物件をポイント対象基準に適合させる計画。環境配慮とポイント利用でパークハウスシリーズをアピールしていく。(日経BP環境経営フォーラム)
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