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2010年3月2日

積水化学が意識調査、半数以上がオール電化・ソーラー賃貸に「住みたい」

 積水化学工業は、賃貸アパート居住者を対象にした「オール電化・ソーラー付賃貸住宅への居住意向」の調査結果を公表した。5割以上がオール電化への居住意向があり、理由は「光熱費が安くなりそう」がトップ。ソーラーには好意的なイメージが目立った。

 オール電化住宅の居住意向度は「ぜひ住みたい」14.7%、「やや住みたい」37.9%で、合わせて半数を超える52.6%が住んでみたいと回答。理由は「光熱費などが安くなりそう」といった経済的理由が19.2%でトップ、次いで「家を持った時にオール電化にしたいので試してみたい」14.5%。特に既婚女性では「ぜひ住みたい」が子供なしで18.0%、子供ありが16.4%と、未婚男性社会人11.2%、未婚女性社会人9.2%と比べ関心が高かった。

 ソーラーに対するイメージは、「地球にやさしい」が74.6%で1位で、「電気代が節約できる」64.5%、「エネルギー自給率を向上できる」43.5%、「先進的」41.7%など、好意的な回答が続いた。一方、マイナスイメージとして「発電が安定的でない」29.3%、「発電量が少ない」22.0%などもあった。

 調査は昨年12月に7大都市圏の賃貸住宅に住む20〜39歳の社会人男女を対象にインターネットで実施し、1193人が回答した。住宅メーカー各社は、賃貸住宅の分野でもオール電化やソーラーを標準搭載したの新商品を続々投入し、競争が激化。同社は調査結果を積極的に公表することで、自社の賃貸住宅商品のアピールにつなげる考えだ。(日経BP環境経営フォーラム

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