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2010年2月4日

JR東日本、電気掲示器にLED採用、120駅・約1800台で

 JR東日本は、LED(発光ダイオード)を使用した案内掲示器「エコ薄型電気掲示器」を首都圏を中心に約120駅に合計約1800台導入した。従来の蛍光灯型の電気掲示器に比べ消費電力を60%削減できる。

 この電気掲示器は、光源をLEDにして省エネを実現。抵抗を使わない電源方式の採用で電力ロスも抑えた。従来型で166Wだった消費電力は66Wになった。LEDは電気掲示器の上部に配置し、光の拡散で表示面の明るさを均一にして視認性を向上。さらに、蛍光灯の3倍に当たる約4万時間の長寿命が特徴だ。1日20時間点灯した場合、従来型では1.6年ごとに取り換えが必要になるところが、約6年ごとの取り換えで済むようになった。

 JR東日本は2009年1月にこの電気掲示器を山手線の目白駅と中央線の市ヶ谷駅に50台試験導入してフィールド試験を実施して、表示面の色合いやデザインを検証。その後、同年2月から東京駅に70台導入したのをはじめ、本格導入を始めた。今後も各駅の電気掲示器の取り替えや駅案内サイン整備のタイミングに合わせて順次、導入を進め、駅の省エネを図る。(日経BP環境経営フォーラム

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