東レは、東燃ゼネラル石油と進めてきたバッテリーセパレーターフィルムの合弁事業で、規制当局の認可を得て合併契約の締結を完了。2月1日に合弁会社「東レ東燃機能膜合同会社」が運営を始めた。
東レ東燃機能膜合同会社は、東燃ゼネラル石油が100%出資している東燃機能膜合同会社に、東レが600億円を投入して設立された。東燃ゼネラル石油が持つバッテリーセパレーターフィルム事業のノウハウ・技術と、東レのプラスチックフィルム精密加工技術や高分子の有機化合物、ポリマー技術を融合することで、より迅速なBSFの技術開発を目指す。
セパレーターはリチウムイオン電池の安全性に関わる重要部材。ハイブリッド車や電気自動車用などにリチウムイオン電池の急成長が見込まれるなか、両社は合弁会社の設立により市場への対応を急ぐ。(日経BP環境経営フォーラム)


















