小田急電鉄は駐車場運営のパーク24と提携し、ICカード乗車券で小田急線を利用した乗客に、駅付近の時間貸し駐車場「タイムズ」の料金を割り引くサービスを7月10日から始める。割引対象になる駐車場は向ヶ丘遊園、東林間、小田急永山の各駅に隣接したタイムズ。
乗客は降車時に使用した「PASMO(パスモ)」や「Suica(スイカ)」をタイムズの精算機にタッチすることで自動的に最大300円割り引かれる。
小田急電鉄は、地球温暖化対策の一環として鉄道の利用をアピールしている。駅近くの駐車場料金を優待することで、最寄り駅の利用促進を図る。例えば、買い物などで新宿までの往復に自動車を利用していた沿線住民に鉄道に切り替えてもらうことなどの効果を狙う。今回サービスを始める3駅以外にも、同様のサービスを広げていく予定だ。
小田急線の利用日と駐車した日が同じで、最寄り駅の降車履歴があるICカード乗車券をかざせば、駐車料金が自動的に割引きされる仕組み。(日経エコロジー/日経BP環境経営フォーラム)
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