日経エコロジー編集記者の藤田香です。
2010年の生物多様性条約締約国会議(COP10)は名古屋市で開かれます。名古屋市周辺の自然と聞いて、どんな場所を思い浮かべますか? 長良川、伊勢湾、御在所…。白神山地や屋久島のように、誰もが納得する特徴的な自然の名前はぱっと出てきません。
世界的に有名ではないかもしれませんが、生物多様性保全の歴史で忘れてはいけないのが名古屋市にある藤前干潟です。でも、どこにあるか知らない人も多いですよね。干潟は、森や清流のように視覚に訴えにくいので、大切さを伝えるのは案外難しいものです。「干潟がなぜ重要か」「そもそも生物多様性がなぜ重要か」を周囲の人に説明しようとして苦労した経験がある方もいらっしゃるかもしれません。
そこで第2回目のテーマは、干潟を題材に「生物多様性の大切さを、どう伝えるのか」です。
リレートーク メンバーの紹介
※ 7人が交わしたメールを基に編集しています。



















